2023/10/11
長年のレッスン成果

白山教室のある生徒さんが、講師KanaとAndreiの犬の絵を描いてきてくれました。

レッスン時には、この絵を描いた理由や、何度も今までにトライしたことを、英語で上手に説明してくれ、そこから、いつも通り英会話が自然に始まりました。

話題を沢山出してくるのが本当に得意なHちゃん。

彼女は今までに、グループレッスンやプライベートレッスンを交互に約7年間受講して、現在は中学2年生です。

ライティングより、スピーキングが大好きで自信も感じられているようです。

レッスンが始まると、自ら毎回話題を振ってくれたり、話の内容について質問を沢山してくれたり、ご自身のお話をずっと英語でしてくれます。

間違えを気にするより、前にどんどん進む!!というタイプで、英語で話す際に、「これ、合ってるかな?」、「文法違ってる?」などは、思わずに、とりあえず楽しいから英語で自分の思いを伝えたい‼ようです。

実は、この勢いは、非常に大切だと私たちは思っています。

私講師Kanaが、昔オーストラリアに留学をした際に、語学学校へ最初は通いましたが、クラスの中でも、各国の人種によって、間違えを気にせず、どんどん突き進むタイプの方々と、話す前に文法が合ってるか不安になるから、Yes,Noでなるべく話さないようにするタイプの方々等に分かれていたのを覚えています。

Hちゃんとレッスンをしていると、語学学校時代を思い出すことがよくあります。

以前に、金沢へHちゃんが買い物に行った際に、外国人観光客2組に道を聞かれたりしたそうですが、そこで英語でのやり取りを見ていたHちゃんのお母様も、「え?こんんな分かるん?しかも、こんな喋れるん?」とレッスン風景を普段見れていないので、Hちゃんの英語力にお母様も本当に驚かれたそうです。

Hちゃんは、その時の様子を「もっともっと外語人と英語で話ししたかった!」、「いつもKanaとAndreiとずっと英語で話しとるし、なんも恥ずかしくも難しくもなかった!」、「英語オービット以外でも使えてめっちゃ嬉しかった!」とお母様と私に送迎時に話してくれました。

Hちゃんは、絵を英語で説明するところから、外国人観光客への案内、普段のコミニケションなどと、本当に英会話を楽しんでいる様子です。

自分の思いを英語で話せると、沢山の幅が広がりますね。